エアコン2台はちょっとしんどい

ねこGです。

オフグリッドソーラー発電ですが、昼間はひとつのシステム(たとえば1号機)でエアコン2台+冷蔵庫+PC等 稼動できます。しかしそのままですと夜9時ごろにとまってしまいます。(インバーターおよびパワコンが蓄電池電圧が45Vを切ると自動でとまります。)たいていは エアコン1台+冷蔵庫+PC等 24時間稼動できます。先日、天気の良くない日に夜中ちょっと寝苦しいなと思うとエアコンが止まっていました。蓄電池の電圧を見ておけば残量が大体わかりますが、チャージコントローラーで蓄電池の電圧を見に行くのも面倒だしちょっと工夫が必要です。

改善案
1.チャージコントローラーの表示をwifiでPCまたはスマホで見れるようにする。
2.蓄電池の残量が少なくなり、インバーター(パワコン)が電力を供給できなくなると自動で商用電源(中国電力)に切り替わるようにする。

猫に相談してみます。

単管カーポート 下地 完成

ねこGです。

オフグリッドソーラーのカーポート下地ですが、ミヤばあちゃんが水がたまるのがいやということで透水プレートという30cm角のコンクリートブロックを敷きつめました。地面をならし、ワイヤーメッシュを一応敷き詰めその上に透水プレート置きました。1枚350円程度で200枚程度使用しましたから、ソーラーパネル代(5000×12枚)を超えています。少しぐらぐらしますが、いつでも剥がして下地の修正ができます。

エアコンの効いた部屋で毎日過ごしています

ねこGです。

最近の猫たちの様子です。外は暑いですが、エアコンの効いた部屋で毎日快適に過ごしています。みーくんはいつも一緒に寝てくれます。むーくんとるーくんは仲良しで、部屋の周りにぐるりと設けたキャットウォークで遊んでいます。

オフグリッド太陽光発電 完成

ねこGです。

オフグリッド太陽光発電システムが完成しました。

まとめ
1.中古の太陽光パネルとインバーターとして安価なパワコン(IDEC)の自立運転機能を使用することにより実用的なオフグリッド太陽光発電システムが作れた。
2.このシステムで最近の省エネエアコンを稼働できる。
3.鉛蓄電池の寿命については実稼働して検証してゆく。

1号機(1.8kW),2号機(2.4kW)あわせて4.2kWのシステムになりました。
夏場は昼間4台(夜2台?)のエアコンを稼働できます。
通常の生活は十分できると思います。
母屋でミヤばあちゃんが200Vのエコキュートと電磁調理器を使っていますが、そこはそのままにしています。また、照明等は配線が面倒なのでそのままにしています。
この状態でしばらく使ってみます。一番の問題は蓄電池の寿命で、これは使ってみなければわかりません。2号機ではコストパフォーマンスの良いACデルコのM31MFを使っています。2種類の鉛畜電池を比較してみます。

追記)鉛蓄電池はどちらも残念ながら2年弱で使用できなくなりました。リチュムイオンにグレードアップしたいと考えていますがまだ構想段階です。

単管カーポート 自作

ねこGです。

カーポート 太陽光発電設備 1号機(試作機)でエアコン稼動に成功しました。そこで、カーポートを増設することにしました。1台目は既設(20年?)のカーポートの上に太陽光パネルを載せましたが、2台目はカーポートをDIYで作り屋根を太陽光パネルで覆うことにしました。安価に作るため単管パイプでくみ上げました。当然強度も考え単管パイプ6本で支柱を立てコンクリートで固定しました。広さは約5m×3mで車1台分のスペースです。太陽光パネルは195Wソーラーパネル(1508×808)12枚設置しています。太陽光パネルを乗せる部分も単管パイプで作りました。(ボルトで固定できるように穴加工しました。)

材料費は単管パイプ(5m4本、3m13本、1m4本)で約3万円、専用継ぎ手と自在クランプで約2万円、計5万円程度でした。

カーポートの下は土のままです。コンクリートかレンガにしたいのですが、安価に仕上げる方法を検討中です。