ジャンボタニシによる除草? 5

ねこGです。

稲の生育状況をまとめてみました。毎日見ていると変化がわかりませんが、まとめてみるとしっかりと育ってくれています。一月弱でここまで育っていますが、場所によっては分決が少ないところもあります。特に 手直し したところに部分的に分けつの少ないところが目立つような気がしますがよくわかりません。ジャンボタニシはいっぱいいますが、稲の被害はなさそうに見えます。除草してくれているのかどうかはこれから注意深く観察(近所の田んぼとの比較)してみないとわかりません。また、ソーラーシェアリング設備の下とそうでないところの差もいまのところ全くわかりません。

宮ばあちゃんに聞くと、昔は農協の指導員が色々教えてくれてたし、専業農家もいたのでそれなりに情報も入ってきてたそうです。ネットで調べるといろいろ情報は出てきますが、直接いろんなことが聞ける環境がほしいです。

6月25日(田植え後12日)
7月01日 (田植え後18日)
7月06日 (田植え後23日)
7月12日 (田植え後29日)

3回目の予防接種 ミー、ムー、ルー

ねこGです。

昨日は3回目のねこの予防接種に行ってきました。年に一回の予防接種です。今年で満2歳になりなりました。私が高校生(40年前)のとき飼っていたねこは放し飼いで当時は不妊手術もしていませんでした。食事も人間の残り物で寿命は10年余りだったと思います。今は部屋飼いで去勢手術もしています。食事も去勢したねこ用の固形餌と年齢にあわせた缶詰です。推定寿命は20年です。ねことして昔と今とどちらが幸せなのかわかりませんが、ミー、ムー、ルー3匹大きな喧嘩もせず、時には運動会もしますが 穏やかに暮らしています。

水耕栽培の実験 準備1(井戸掘り 1)

ねこGです。

井戸水の用途ですが当面栽培水、洗浄水、保温水用途を想定しています。水温は10m掘れば年中一定、5mでも大体一定らしいです。また、水量についてはどんどん湧き出るようなものではなく、砂または砂利層から水を搾り取るようなイメージだと思います。5L/分の流量は蛇口をちょっと開いた程度です(参照データ ) 。三日ほど穴掘りをやってみてた結果、ここはもともと干拓地(高梁川の下流域)ですのでほとんど粘土と細かい砂でした。従って、塩ビパイプに水を流し込み土を水流とともに地上に流しだすだけで約8m掘れました(参考水圧法)。途中5m位の所に少し砂が多い所があったようです。

井戸掘り現場から100mくらい離れたところでグーループホーム建設のため地盤調査をやってもらっていたことを思い出しだしました。20mまでのボーリング結果です。これを参考にすると理想的な井戸は15mほど掘る必要があるようです(赤丸)。がんばれば掘れないことはないと思いますが、ちょっと自力ではしんどい深さです。このあたりの地下水位はたぶん1m弱ですから△のところ(5m弱または7m位)から搾り取れば なんとか 浅井戸にはなりそうです。他の人がどれくらいの深さ掘っているかのデータがあります。たいていの人は5-6m前後です。

今回打ち込んだ塩ビパイプの先端部には3mmの穴を多数開け取水孔にましたが、砂が細かいのでたぶん大きすぎます。1mm位の穴にしないといけないと思います。掘り方はわかったので7mを目安に再度掘りなおします。 1mm位の穴 をたくさん開け水量を少しでも多くしたいです。まずは費用をかけずに浅井戸を作ってみたいと思います。

井戸水の用途水量(L/分)課題点
水耕栽培の水小 5塩分濃度
育てた野菜の洗浄水中 10雑菌
冬場の保温水大 20流量
現場から100mのところのボーリング結果。

ジャンボタニシによる除草? 4

ねこGです。

ジャンボタニシですが私の田んぼに非常にたくさんいることがわかりました。たぶん地中で越冬していたものだと思います。近所の田んぼを見て回りますと活動している(早苗が少し食べられている)田んぼと活動していない田んぼと大体半々のようです。駆除剤は一反(10a)あたり3000円くらいかかりますし、散布作業費もいります。稲作にそこまで熱心でない農家も多いようです。

田んぼは毎日みていますが、稲もだいぶ大きくなってきました。また表面が水に浸かっていないところには雑草らしきものも見え始めました。 当初は3週間は活動を抑えるため浅水にしておこうと思ってい ましたが、そろそろジャンボタニシに除草してもらう時期かと思っています。田植え後まだ18日なので少し迷っていますが、梅雨時でもあるのでそろそろ深水管理に移行するつもりです。

近所で一番ジャンボタニシの被害が大きい田んぼ コンクリートにたくさんのピンク色の卵があります。5%くらいの被害なら、農薬代+作業費を考えると駆除しなくてもいいかもしれません。
ソーラーシェアリング架台に取り付けた監視カメラの画像 今のところジャンボタニシの被害はないようです。
雑草がはえてきました。ジャンボタニシもいます。

ソーラーシェアリング 発電量 2019/6

ねこGです。

ソーラーシェアリングの発電量(売電量)6月分の結果がでました。過去のデータがないので比較はできませんが、ほぼ想定内だと思います。各パワコンの数値も上がってきてますので、最大と最小のものをアップしておきます。月間発電量で比べると8%くらい差があります。業者によると、パワコンのパラメーターで改善できるかも知れないということでした。

一日中雨の日はさすがに発電量が少ないですが、曇っていてもそれなりに発電しているみたいです。過積載の効果もあり、売電量(グラフの発電量)は安定しています。

2019/06 総発電量
2016/06 パワコン03最大
2019/06 パワコン07最小

水耕栽培の実験 準備1(水)

ねこGです。

水耕栽培をやって見たいと思っていました。何を栽培するかはまだ決めていませんが、将来的には冬場(または通年)ソーラーパネル架台を利用してその下に簡易ビニールハウスを作り、そこで水耕栽培ができたらいいなと思っています。その実験のため、農機具倉庫の隣に5m×5m程度のビニールハウスを作っています。そこで、水耕栽培の基礎実験をやりたいと思っています。

水耕栽培を行うに当たって、きれいな水を確保しなければいけません。水道水を使うのはもったいないですし、このあたりの用水路の水は生活用水も多少混じっていますので使いたくないです。そこで、井戸を掘ってみることにしました。ここはもともと干拓地で、水はたぶん出ると思いますが塩分があるかもしれません。掘ってみなければわかりません。

ネットで井戸掘りのことを調べました。基本はとにかく穴を掘って、粘土層の下の 砂礫層 (水が流れている)まで掘ればいいようです。穴あけ用のエンジンオーガーについていたドリルを流用してチャレンジしてみます。

ムークン眠そうです。

ジャンボタニシによる除草? 3

ねこGです。

田植えの手直しのため田んぼに入りました。田植え前にはほとんど見つけることのできなかったジャンボタニシですが、実際に田んぼに入ってみますと小さいものがたくさんいました。また、耕運機でうまく耕せないコーナー付近ではもうピンク色の卵さえ産んでいました。今年は用水路からの水の取り入れ口に5mmくらいのメッシュを置いておきました。そこには全くジャンボタニシはいませんでしたので、すべては土の中で越冬した個体だと思います。ジャンボタニシ駆除剤は投与していませんので、これから3週間あまりは水深を浅く保ってみます。

田植えが終わりました

ねこGです。

今年も田植えをしました。去年は初めての田植えで、押して歩く田植え機(2条植え)にてこずりました。今年は4条植えの乗用タイプ(ヤフオクで5万円で手に入れたもの)で少しは楽になるかと思いましたが、昨年同様てこずりました。田植え機の機能学習に2時間余りかかりました。中古ならではの”個性”になれるのにさらに1時間必要でした。たぶん、使える人が使えば問題ないレベルの田植え機だと思います。

反省点を書いておきます。
1.下地を一定に(10-13㎝)耕しておかないと作業しにくい。
 トラクター耕耘の技量(知識)が足りない。
2.田植え機は一定のスピードでスムーズに動かさないといけない。
 ある程度思い切りが必要。
3.支柱の近辺は作業しにくいので、あとで人力で植え直しするつもりで
 操作した方が合理的。

イメージ通りには作業はできませんでしたが、一応田植えが終わりました。 機械植えされた稲株が水田の土に根を下ろし始めるのを見計らって 3日後当たりに手直しをします。

宮ばあちゃん90歳、さっそく素足で入り手直しです。

ジャンボタニシによる除草? 2

ねこGです。

ジャンボタニシを利用する除草についてですが、水深を精度よくコントロールしなければなりません。現在給水は電動ポンプで用水路からくみ上げています。排水は堰を開けて用水路に落とす方法です。水深を精度よくコントロールために、水田の2箇所に監視カメラを設置しました。そこにものさし等を置いておけば水位がわかりますし、ジャンボタニシの活動の様子もわかります。そこまでの準備はしました。

水を入れると出てきて活動を始めるということですが、ジャンボタニシの存在個数が今のところあまり多くはなさそうです。宮ばあちゃんにはジャンボタニシは天敵ですから昨年は一所懸命駆除(卵は水中に落とし、生体はコンクリートの上で踏み潰す)したそうです。これから出てくるのか、違う場所にいるのか、もう少し様子を見てみます。

近所の田んぼを見ましたが、田植えの前にはたくさんのジャンボタニシ(1-1.5cm)が動いていました。田植えの後はたぶん駆除剤を投与したらしくほとんど動いていません。私の田んぼでは去年は駆除剤を投与し忘れました。それでも大きな被害はなかったので、今年も駆除剤を使わないつもりです。苗はできるだけ大きくして田植えをしますので、いるつもりで様子を見ながら水深管理を行ってみます。

水稲のパラメーター 株間について

ねこGです。

水稲の場合、この地方だと単位面積当たりどれだけ植え付けるかのパラメーターである株間は広くてもいいようです。水稲疎植栽培(1,2)という方法があり暖地の平坦地で地力があるところで可能で、スペースを開けて植えていても一株の穂数等が多くなり結果として収量はほぼ同じになるようです。この方法の利点は、少ない苗(箱)でいいので省力化・省資源化ができるということのようです。生育力の豊かな土地では自然が自ら最適化をおこなってくれる余力があるのだと思います。宮ばあちゃんも株間を広げたほうが風通しがよく病気にかからないでよく育つといっています。

しかし逆に考えるとソーラーシェアリングの下のように生育力に多少問題がある場合は株間は広げないほうがいいということなのかもしれません。今年は、2種類の株間(普通、狭めor普通、広め)で半分ずつ植えて比較してみようと考えています。明日、田植えなのでそれまでには決めないといけません。

水稲ソーラーシェアリングに興味のあるかた(特に農業研究をやっておられる大学の先生、学生)がいれば一緒に実証実験をやってみたいと考えています。コメント欄からご連絡ください。