田植えの準備ー種まきとねこの脱走

ねこGです。

今日の早朝3時ごろ、ねこ3匹小窓をよじ開けて脱走しました。例のごとくキジトラのミー君はすぐ捕まえられました。ロシアンのルー君は車の下に隠れているところを捕まえました。茶白のムー君は暗くて見つからず、明るくなった6時頃に隣のねこと喧嘩をしているのを見つけ連れ戻しました。夕方には窓に取り付けた”ねこテラス”で何事もなかったようにくつろいでいました。

1週間まえ種まきをした稲が順調に育っています。6月15日あたりに田植えをする予定です。成長の様子を見ながらでなるべく大きくなってから植える予定です。田んぼに水を入れる下準備も平行して進めています。トラクターで耕せないコンクリート畦の周り、支柱の周りは昔ながらの方法(人力)で起こしています。作業は夕方涼しくなってからですが、たるんだ体には程よい運動です。

田植えの準備ーちょっと遅めの荒起し

ねこGです。

ソーラーシェアリング設置のため少し遅れましたがトラクターで荒起しを行いました。トラクターは昨年20万円ほどでヤフオクで手にいれた16馬力のものです。(今年は乗用田植え機を5万円ほどでヤフオクで手に入れました。)

昨年は訳も分からず、宮ばあちゃん言われるままにやっていました。深く起しすぎて田植えはぬかるみすぎて大変でした。今年はそれぞの作業の意味、目的は何なのか?等ネットで調べながらやってみてます。地域により違いも出てきますし、育てる品種により違いも出てくるようです。土地の素性?によっても違うみたいでこれが正解というものはないようです。

大昔(35年前)、私が半導体の会社に就職して最初にGaAsウエハの洗浄を教えてもらったことがあります。なぜそんな手順を踏むのか聞いてもほとんどの人は作業手順に書いてあるからというだけでしたが、一人RCA洗浄法に準じてやっていると教えてくれました。その頃は研究開発だったので、どの工程を省いてもいいか簡単な実験計画法を利用して決めたりしました。結果が数日で出るのでそんなこともできたのですが、農業はちょっと違うようです。

昨日早朝、ついにネコ3匹全員が脱走しました。網戸を壊して外の屋根の上に出てしまいました。2時間くらいかけて餌でおびき寄せて部屋に戻しました。

こちらの方向は支柱がちょっと邪魔になる。

こちらの方向はギリギリまで寄れる。

ソーラーシェアリングー運転開始

ねこGです。

5月14日中国電力との連携が終わり、運転開始しました。電力モニターはインターネット設備の関係で自分で購入し設置する予定ですので、1週間ほど後になります。発電電力の詳細はそれ以降になりますが、クランプメーター(電流計)で測定する限りでは問題なく発電できているようです。

電力モニターを設置する際にインターネット接続する必要があります。ついでですので設備全体にWIFIが届くようにし、監視カメラを数台設置し水田の様子・育成状態等の遠隔でのモニターができるようにしようと思っております。できれば照度、温度、湿度等もリアルタイムで計測したいです。安価にできる方法を思案中です。

今回のソーラーシェアリング設備は知見のある知人に展示会に行ってもらい、信頼・実績を備えていると思われる業者に見積もりを依頼しました。また地元の業者の見積もりも取りました。そして (株)マッキンエナジージャパン に設置工事一式を依頼しました。岡山県でほぼ初めての稲作用のソーラーシェアリングですので、できるだけ標準的な(他の人にも参考になる)設備にしたつもりです。

一昨日、稲の種まきを行いました。1ヶ月弱育てる予定です。田植えは6月半ば頃になります。

5.5kWのパワコン9台で49.5kW

1台200V×29.4A=5880W    全体200V×244A=48800W

ミー君(キジトラ)とムー君(茶白)

ソーラーシェアリングー照度の測定

ねこGです。

ソーラーシェアリング設備の下で照度を測定してみました。日が当たる場所、日が当たらない場所での相対的な測定値を知っておいてもいいと思っていました。アマゾンで安い照度計を手に入れ測定してみました。

晴れているときは直射日光が当たる場所とソーラーパネルの影のところで大体2.5:1程度です。日蔭の部分でも案外照度は高いようです。晴れているときのソーラーシェアリングの設備がある場合とない場合での光の総量は20%弱しか違いません(100*0.66+100/2.5*0.33=79.2 遮光率33%とする)。

曇っているとき、パネルの下とそうでないところでの照度差はあまりありませんでした。したがって、くもりの割合がどれくらいあるかによりますが、ソーラーシェアリングの設備がある場合とない場合での光の総量は植物にとっては10-15%くらいしか違わないように思われます。今後ソーラーシェアリング設備の下で照度測定を継続的にやってみようと思います。(サンワサプライ CHE-TPHU5 使用予定)

アマゾンで照度計、照度・温度・湿度ロガー等購入しました。中華製なので数千円で買えますし翌日に届きます。使用方法に多少工夫は要りますが(CHE-TPHU5は30000Luxまでしか測定できないので減光フィルター必要)、便利な世の中になったものです。ついでに1400円のクランプメーターを購入しで電流を測定しました。

日蔭  24100 Lux             直射部  60500 Lux

照度、温度、湿度 が記録できる CHE-TPHU5 使用予定

クランプメーターで200Vの総合電流を測定してみた。200V×93.1A=18.62kW 5/16日17:00頃

ソーラーシェアリングー風・積雪

ねこGです。

今回のソーラーシェアリング設備の設置場所は岡山県倉敷市です。晴れの国岡山と言われているように日本でも温暖で地震の被害も少なく、宮ばあちゃんの言葉を借りると日本で一番安全で住みやすい場所です。

台風も四国山脈を越えてくるときには勢力も弱まります。積雪も10cmも積もれば何年かぶりの大雪と言われるくらいです。水も豊かな地域で工業用水、農業用水には困りません。高梁川の下流は大正時代に大規模な改修が行われ、それ以降水害等もほとんどありませんでした。(昨年の真備町の水害はその改修の際残されていた場所で、長年治水対策の必要性が言われている所でした。半分以上は人災といっても過言ではありません。)

私が子供の頃は一面田んぼでしたが、水島工業地帯に勤める人が増えたため住宅が増え、今は田んぼより家が多い地域になりました。ソーラーシェアリング設備は南西に向けて10度の角度で設置されていますが、反対側の北東部分は2階建ての住宅に取り囲まれています。従いまして、仰角方向からの風は相当弱まることが想定されます。

ひさしぶりにルー君です。本日、網戸をあけてムー君と早朝脱走しました。飼っている場所が2階なので屋根の上に数時間いました。そろそろエアコンつけないといけないかな?

 

 

 

ソーラーシェアリングー日陰の確認

ねこGです。

ソーラーシェアリングの設備ができたのでどのように日陰が移動するのか確認してみました。設備の配置は南西向きなので日陰は適度に動いて、下の稲等の作物にはある程度均等に日光が当たるとは思っていても確認は必要です。PCでシミュレーションしておけばよかったのでしょうが今回は実際の映像を取ってみました。デジカメでインターバル撮影(5分おき)をおこない、動画にしました。

パネルの角度を10度にしていることは発電には不利に働きますが、30度にしている場合と比べ日陰の面積は朝夕あまり大きくならずに推移しているようです。また時間だけでなく季節を通じてほぼ一定の遮光を保つと想定できます。発電能力はパネルの枚数を多くするいわゆる過積載で補っているつもりです。

パネルの配置を一直線でなく斑にすることも考えましたが、できるだけシンプルな設備にしたかったので現状のようになりました。細長いパネルにしなかったのも、同様の理由です。標準的で生産性の良い(結果として安い)部材、パネルを使いくみ上げてもらいました。不具合等あれば素直に反省し、改善していくつもりです。(パネルは交換できませんが、角度の変更、架台の補強等は自分でもできると思っています。)

昨年単管でカーポート(屋根全面パネル)を自作して1年間様子を見てきた経験から言うと、今回のソーラーシェアリング設備は格段としっかりとした作りになっています。

5月13日8:20-17:00 三角マークを押すと動画が見れます。

ソーラーシェアリング工事 2

ねこGです。

ソーラーシェアリング工事、パネルの設置も85%済みました。残りのパネルが数日後に入ってきます。後は配線とフェンスの設置、中国電力との連携が残っています。完成は今月中ごろを目標にしています。

小型ドローンで空撮してみました。操作がまだ不慣れなのでうまく取れていませんが、全体像はわかると思います。

2反(約2000平米)の水田のほぼ中央1245平米に49.5kwの低圧設備(パネルは77.66kwの過積載)。周りは農業機械の取り回し用にに空けています。

1.市街化区域の農地ですが、市街化調整区域の農地に準じた申請をしてます。
2.支柱の間隔は約5m、高さは2.5m程度と農業機械が十分動けます。
3.杭は鉄製亜鉛メッキスクリューで、水田用に2m埋め込んであります。
4.架台はアルミ合金製で専用のものです。
5.パネルの大きさは1640×990で配置角度は10度、風の影響を抑えてます。
6.遮光率は35%です。

ジャンボタニシによる除草? 1

ねこGです。

今年も田植えの時期が近づいて来ました。去年作った”アケボノ”と近所でいただいた”ヒノヒカリ”を食べ比べたところ、家族全員が”ヒノヒカリ”のほうが美味しいというので、今年は”ヒノヒカリ”を植えることにしました。

昨年はほとんど何も分からずに農協の稲作カレンダーと宮ばあちゃんの言うことを頼りにやっていましたが、今年は2年目なので、少しは考える余裕も出てきました。最初の課題はジャンボタニシとどう向き合うかです。昨年は、ジャンボタニシ駆除の農薬を散布する時期がわからなかったので使用していません。そのため水田の一部(多分水深が深かった所)はジャンボタニシに苗を食われてしまいました。(写真参照)

今年は駆除の農薬をきちんと散布しようと考えながらネットで調べていると、ジャンボタニシの習性を利用して除草に役立てると言う記事をみつけました。確かにジャンボタニシを完璧に駆除できないなら、ジャンボタニシと共存すると言うのは有効な手法です。また今年からお隣の田んぼは稲作を止め地上げするそうです。お隣に迷惑をかけることもないのでいろんなチャレンジができそうです。
https://julen.hatenablog.com/entry/20100701/p1

ジャンボタニシによる除草にチャレンジする場合
利点は、1.農薬(対ジャンボタニシ、対雑草)を使わない稲作が出来る。
ただし、1.水田の水深管理を注意深くやり、ジャンボタニシの活動をコントロールする必要がある。
そこで、2.水田の平坦度を上げておく上げておく必要がある。
また、 3.ジャンボタニシによる被害を少なくするため、出来るだけ苗を育てて田植えをする。

そうはいっても、ジャンボタニシがどれくらいいるかもわからないので、水田の平坦度を上げておき中苗後期に田植えをすることにして、状況を見ながら判断することにします。

ソーラーシェアリング工事が始まりました

ねこGです。

やっと待望のソーラーシェアリング工事が始まりました。午前中に資材搬入、杭打ち開始、午後から架台の設置と順調に進んでいます。杭は長さ約2.2m(地中深さ2m)の亜鉛メッキの鉄製、架台はアルミ合金製です。