小屋梁の取替えと構造用合板(12mm)の貼り付け

ねこGです。

4トン余りの瓦と土を降ろすと屋根は十分軽くなります。そこで自動車用ジャッキで屋根を支えながら、小屋梁を新しいものに交換しました。大きいホームセンターに行けばたいていの木材は手に入ります。束も一部交換しました。剥がした野地板のかわりに構造用合板(12mm)を張リました。

3.古い野地板を除去する。
4.シロアリに食われた小屋梁を新しいものに取り換える。
5.束を一部交換する。
6.垂木を調整(一部追加)する。
7.野地板のかわりに構造用合板(12mm)を張る。

瓦降ろしと土降ろし

ねこGです。

息子と定年退職して暇な弟に手伝ってもらって、まず瓦を降ろしました。屋根の面積はあわせて約60平米ありましたのでそれなりの瓦の量です。また古い家なので瓦の下には大量の土がありました。土葺き瓦の場合、1平米当たり70㎏程度はあるそうですから、全部で4トン余りの重量があったことになります。葺き替え後のガルバニウム鋼板屋根はアスファルトルーフィングを入れても約1/10の重さになります。

実働時間は12時間×3人ですが3-4日かけて降ろしました。瓦を産業廃棄物として処理してもらうとと20万円弱かかるということなので、後日細かく割って砂利の代用として使用する予定です。

1.瓦を下す。
2.瓦の下の土を除去する。

古い農業用倉庫の屋根の葺き替えに挑戦します

ねこGです。

古い農業用倉庫(60年ほど前牛が住んでいたので”牛小屋”と呼んでいます。)の屋根の吹き替えに挑戦しています。業者にやってもらうとたぶん100万円以上かかると思います。ネットの記事、動画を参考にDIYでやっています。

古い瓦屋根には苔が生えています。また小屋梁の1本がシロアリにやられ一部屋根が窪んでいます。

手順
1.瓦を下す。
2.瓦の下の土を除去する。
3.古い野地板を除去する。
4.シロアリに食われた小屋梁を新しいものに取り換える。
5.束を一部交換する。
6.垂木を調整(一部追加)する。
7.野地板のかわりに構造用合板(12mm)を張る。
8.防水シート(アスファルトルーフィング)を敷く。
9.ガルバニウム鋼板を敷き詰める。

ソーラーシェアリングの日程が決まりました

ねこGです。しばらくお休みしていましたが、久しぶりに投稿します。

3月の農業委員会でソーラーシェアリングを進めていいことになり、業者に工事工程をもらいました。予定では4月中に設備はできる予定です。5月末の田植えに間に合います。先日、支柱を立てる位置(約5m間隔)の測量が終わりました。