夢のオフグリッドエアコン

ねこGです。

夢のオフグリッドエアコンが実現できました。
太陽ががんがんと照りつけるときに太陽光で作った電気でエアコンが動かせます。(当然、バッテリーに蓄えた電気で夜もエアコンが動かせます。)

日立の最新のエアコン(RAS-AJ22H)を取り付け動作確認をしました。
パワコン自立運転(PJ1A-A401)でなんと通常運転で動作できました。
(エアコンの電流セーブモードは使用しなくてもよかったです。)
その時、50インチのTVと扇風機を同時に動かしていました。
PJ1A-A401の電力表示は最大で1000W,定常運転時には400Wでまだ多少余力がある様です。
”夢のオフグリッドエアコン”の完成です。

パワコン(PJ1A-A401)は新古品で1万円弱で手に入れることができます。
カーポート 太陽光発電設備1号機には2台のパワコン(PJ1A-A401)を取り付ける計画です。1台はエアコン専用。もう1台は冷蔵庫、TV,パソコン他用です。
(たまにしか使わない電子レンジはオフグリッドでなくてもいいと思っています。)

今回は一番設置しやすい場所にあった母屋の古いエアコンを取り外しかわりに日立の最新のエアコンを取り付けました。次はみーくん、むーくん、るーくん3匹の猫部屋の窓用エアコンの取替えです。待っててね。

オフグリッド太陽光発電 08 エアコン取り付け

ねこGです。

日立の壁掛け用エアコンの取り付けをしました。室内機と室外機を所定の場所に設置し、ガス配管と電気配線の連結を済ましました。今後も数台エアコンを設置予定でもあるので、安く済ませるためDIYでやりました。やり方はyoutubeでもみれますし、いろんなサイトで情報を得ることができます。https://www.youtube.com/watch?v=YwHT14delks

基本的には次のようにします。
1.室内機と室外機の電気配線をつなぐ。(特に問題となる点はありません。)
2.冷媒ガス配管の接続をする。(適正なトルクでル継ぎ手を締め付ける必要があります。専用工具等が必要です。)
3.冷媒ガス配管に漏れがないかどうかリークチェックする。(これもリークチェック用の真空ポンプ等の専用装置が必要です。)
4.冷媒ガス配管に漏れがないことを確認後、室外機の配管と室内機の配管の弁を開ける。

配管も自分で接続部を加工することもできますが、加工済みの配管を購入することもできます。必要な工具等は最低でも2-3万円はしますので、1台だけの設置の場合は業者に依頼したほうが安くつきます。